−か−
|
蚕の社 (かいこのやしろ) |
右京区太秦にある神社。正式には木島坐天照御魂神社。境内にある社のひとつ蚕養神社をもって通称とする。
----/境内自由/京福電鉄嵐山線「蚕ノ社」
|
上賀茂神社(かみがもじんじゃ) |
北区にある旧官幣大社。例祭の葵祭は斎王代の行列でも知られ、平安時代より「祭り」といえば葵祭を指した。
----/参拝自由/市バス「上賀茂神社前」
|
−き−
|
北野天満宮(きたのてんまんぐう) |
天神さまこと菅原道真を祀る。文教の神として崇められ、学業成就の願掛けに訪れる人が多い。梅花とのゆかりのある菅公を祀るにふさわしく、境内の西側には2000本の梅を植える梅苑があり、観梅の名所となっている。
9:00〜17:00/参拝自由、梅苑600円/市バス「北野天満宮前」
|
貴船神社(きふねじんじゃ) |
鴨川の水源貴船川畔に立つ旧官幣中社。水神を祀り、平安時代には国家的崇敬も厚く名神大社に列していた。また縁結びの神としても知られており、水に浮かべると文字が浮き出してくる水占みくじは広く人気を得ている。
----/境内自由/京都バス「貴船」または叡山電車鞍馬線「貴船口」
|
京都ドイツ文化センター[ゲーテ・インスティテュート] |
ドイツの文化、出版物などを紹介しているドイツ連邦共和国の対外文化施設。ドイツ語で書かれた、文学、政治、経済など多くの分野の書籍を保管し、貸し出しもできる図書館が併設されている。また、ドイツ語会話を有料で学ぶこともできる。
----/----/市バス「荒神橋」または京阪電鉄「丸太町」駅「出町柳」駅
|
京都のうた(きょうとのうた) |
日本を代表する観光都市だけあり、京都を題材とする歌は少なくない。街の雰囲気が歌を呼ぶのか、歌が街をつくるのか……いずれにせよ、京都を歌う歌は数多い。
|
京人形(きょうにんぎょう) |
京都で制作される日本人形についての総称。華麗な有職雛は伝統工芸の粋が生かされている。
|
清水寺(きよみずでら) |
東山区にある平安時代初期創建の古刹。西国三十三所札所の第十六番で、錦雲渓に張り出した懸造りの舞台はとくに有名。
6:00〜18:00/400円/市バス「清水道」または「五条坂」下車、徒歩10分
|
金閣寺(きんかくじ) →鹿苑寺(ろくおんじ) |
銀閣寺(ぎんかくじ) →慈照寺(じしょうじ) |
−く−
|
鞍馬寺(くらまでら) |
洛北、鞍馬山中腹にある鞍馬弘教の総本山。牛若丸伝説や竹伐会式で知られる古刹。
8:30〜16:30/200円(愛山費)/叡山電車鞍馬線「鞍馬」
|
車折神社(くるまざきじんじゃ) |
右京区嵯峨にある神社。平安時代の学者、清原頼業を祀る。
----/境内自由/京福電鉄嵐山線「車折」
|
−け−
|
京福電鉄北野線・花のトンネル |
京福北野線の高雄口駅と鳴滝駅の間にある桜並木。線路両側に満開の桜が並ぶと、さながら桜のトンネルを走るような錯覚を覚える。
----/----/京福電鉄北野線
|
ゲーテ・インスティテュート →京都ドイツ文化センター |
−こ−
|
小督局(こごうのつぼね) |
平安時代の女官。高倉天皇との悲恋で有名。(?〜?)
|
五山送り火(ござんおくりび) |
毎年八月十六日に行われる盂蘭盆会の行事。夏の風物詩であるだけでなく、京都のシンボリックなイベントのひとつに数えられている。
----/----/-----
|
五条坂(ごじょうざか) |
縄手通五条から東、清水寺門前まで続く坂。清水焼の窯元が多く、毎夏に催される陶器まつりは有名。
----/----/京阪電車「五条」、市バス「五条坂」など
|